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[作品について]
テーマに沿った2点の作品から成る組作品を応募しました。 |
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CGはいつ頃から製作されているのですか。
2002年から、コンピューターを使った作品を制作しています。 |
CGを始めたキッカケは何だったのでしょうか?
日本のIIAPC(インターネット国際アート/フォトコンテスト)というコンテストの受賞作品を目にしたのがきっかけです。コンピューターが持つデジタル画像処理の能力を使うのが好きで、初めて制作したものの中から1点を選んで第7回IIAPCに応募したところ、優秀賞をいただきました! これが始まりです。 |
DCAに応募されたのはどんな動機からだったのでしょうか?
東レDCAには2003年から注目していました。初めて応募したのは2004年で、2005年に入賞しました。DCAの入賞者の作品は、この新しいアート分野の可能性と発展を示すものなので、あらゆるコンピューター・アーティストがDCAに応募できると思います。 |
今回の受賞作品でこだわった点や苦労された点を教えてください。
私の受賞作についてですが、今まで誰もやらなかったような新しいものを制作したかったのです。特に、作品のアイデアと、それを具現化することにこだわりました。与えられたテーマの正確な具現化という側面と、あざやかで魅力的な作品というもう一つの側面を兼ね備えた、論理的かつ調和の取れた作品を生み出すのに苦労しました。考えたあげく、自分の役割は作品のアイデアとセンスを決めることで、具現化は単に技術上の問題だと心を決めました。 |
Tamaraさんの作品の音楽が聞こえてくるようなリズム感あふれる描写力が審査委員の方々から大きな評価を得ました。Tamaraさんにとって「音楽」というテーマはやはり重要なものなのでしょうか。
音楽とダンスは、お気に入りのテーマの一つです。ダンスを思い浮かべるのは音楽に比べると簡単なので、ダンスを素材にした作品を今までに何点か制作してきました。今回の作品ではショパンのワルツの楽譜を使い、鍵盤人間たちに、軽やかに、楽しくダンスを踊るように仕向けました。 |
DCAを受賞されたことで、何か変化はありましたか?(友人から見たよ、と言われたとか、制作活動にもっと意欲が出た!とか・・・)
DCAを受賞してから、画廊への出品依頼を含め、これまで私のことをご存知なかった方々にも注目していただけるようになりました。これが制作する上での励みになっています。 |
今後はどういう作品を創っていきたいとお考えですか?
私はコンピューター・グラフィックを自分のアイデアの具現化に使っています。この方向性はそのままに、これからもベストを尽くしていきたいと思います。 |
これからDCAに応募されようとしている方々にメッセージをお願いします。
DCAへの応募をためらわず、ゴールに向かって逆境にもめげない気持ちを持ちましょう!もし入賞できなかったとしても、他の参加者の作品から自分のためになる何か新しいことが学べるはずです。
東レDCAへの外国人の応募者の皆さんに特にお伝えしたいのは、日本では外国人も公平に扱われ、注目を集めるとともに尊重されるということです。私の入賞がそのことを示しています。ぜひDCAに参加しましょう。あなたの作品は、そのアイデアと具現化によって評価されるでしょう! |
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STEP1. 基本となる要素(五線譜と鍵盤)を描き、ダンス、「楽」、動きというテーマを具現化します。 |
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STEP2. フィルターとPhotoshopのツールを使い、基本要素の鍵盤を、ダンスを踊る男性に変えます。 |
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STEP3. グラフィックス・タブレットとグリッドペンを使って絵を仕上げます。人物像にいっそう躍動感が出て、生き生きしたものになります。 |
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STEP4. フィルターとPhotoshopのツールを使い、踊っているような渦巻きへと五線譜を変化させ、「楽」と動きを表現します。 |
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STEP5. 鍵盤人間と渦巻きという基本要素を強調し、空間を作るように背景を入れて完成します。 |
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